2丁拳銃・・・

sarumania2004-03-29

の単独公演「百式」を観にルミネTheよしもとに行って参りました。2丁拳銃も本格的な東京進出を果たして早三年。か、四年。の、ハズ。たぶん・・・
2丁拳銃とは、僕が以前レギュラーを持っていたラジオ大阪の人気番組「OBCブンブンリクエスト」で知り合ったのが始まりだ。

「ブンリク」は毎週月曜日〜金曜日、夜の10時から12時半までの生ワイド番組で、僕はその「ブンリク」の金曜日をピスキッズのケンジ、ジョニー、と共に一年。タレントの西川葉月ちゃんと共に一年。松竹芸能の泉優子ちゃんと共に半年。タレントの尾上由美ちゃんと共に一年。と、手を変え品を変え(微笑)3年半に渡りパーソナリティーを務めさせてもらった。
2丁拳銃は最後の1年の頃、新しく水曜日のレギュラーとして入ってきた。2丁拳銃の前の水曜日が、吉田ヒロさん、石田靖さんで、お二人ともこの番組で知り合ったのだ。マユ毛ボーン!
ちなみに火曜日は今や引っぱりダコのますだ・おかだのますださん。
「え〜漣様ってば芸能人みたいじゃ〜ん!スゴイ、スゴイじゃ〜ん!チュッ!」と思ったあなた。そうなのだよ。これからはもっともっとキャーキャー言いたまえ!
え〜、話を戻すが2丁拳銃の単独公演ももう4度くらい見ているのだが、やはり本職のボケ、ツッコミを生で見るのは迫力がある。音楽でテンポ、間と言うの重要なのだが、笑いにも同じことが言える。特に間というものは笑いにとっては命で、間が悪いとどんなに優れたネタも台無しなのである。この間というものは音楽でも笑いでも譜面に表わせるものではないだけに、並外れた修練とセンスが要される。
僕などがMCがおもしろいなどと言われたところで所詮素人レベルで、本職の芸人さんには到底敵わない。まだまだ修行が足りないな〜と反省猿の僕なのでした。
歌のうまい人を観てもあまり何も思わないのだが、おもしろい人を観ると悔しくなってしまう僕に、道を誤ったのではという世論が高まっているとかいないとか・・・。
余談だが実はピストルモンキーと言う名前も2丁拳銃の単独公演についてたイベント名で、本人たちの了解を得て流用させてもらったのだ。
がんばれ2丁拳銃!がんばれ漣ケンタロウ!