初渋谷O−crestワンマンショウ ゴールデンアワーact.5「第6の男」

sarumania2005-10-29

皆様のおかげで無事この難関を突破できることが出来ました!
本当にありがとうございました。

そしてなによりサプライズパーティー
アンコールでセバスがわたしを突き飛ばしマイク前に陣取った時、「アレ?またなんか失言をしたか、言い忘れたことあったかな?」
と頭をグルグル回転させましたが、すぐにしまったぁ!やられたぁー!と気づきました。
でもまさか会場全体がクラッカーまで仕込んでいるとは思いませんだみつおナハナハ・・・
あーいうのは非常に照れくさいのでやめて欲しいねぇ、ああいうのを嬉し恥ずかしっちゅうのかねぇ母さん?
ともあれご協力ありがとうございました!



ネタばらしになりますが、今回通しのリハが1回も出来ず、段取り的にお見苦しいところも多々あったかと思います。失礼ブッコキました。
でもメンバー7人がいつにも増してひとつの方向に向かい、よいテンションで望めたことが今回の勝因ではないかと思っています。
そしてそれは集まってくれたエブリピーポーの力でもあるわけです。
エブリピーポーの皆さんの楽しいライブにしよう、一緒に盛り上がろうという意気込みが、僕たちにそのテンションを与えてくれたのだと思います。
今回それをビンビン感じました。
遠い所から駆けつけてくれた人、仕事をサボって来てくれた人、友達いっぱい連れて来てくれた人、パンツを売ってチケット代にしてくれた人(エンコー反対!)
みんな本当にありがとう!


ピストルモンキー(ズ)のライブは鑑賞会ではありません。
というよりライブというもの自体がオーディエンス込みで成立するものなのだと思っています。
目の前にいるお客さん次第で、食えたり食えなかったりする生ものなんです。
だからライブなのです。

僕たちが第1球をどう投げるか?
そしてそれをお客さんがどう返すか?
これでライブは決まります。
もちろん手抜きの球なんか投げません。
でもおもいっきり投げ(打ち)返さないとこちらの全力は引き出せなかったりもするのですよ、星くん!

だからライブを「闘いだ」「真剣勝負だ」と称するアーティストもいます。ピーピーピー

我々ピストルモンキー(ズ)はライブは「エッチだ」と思っています。

だから、マグロはいやぁぁぁぁぁん!



ん?エッチに笑いは必要か?




*写真は張り込みの途中で疲れて力尽きてしまった安田刑事。